大手門址
ここ現在の清泉女学院裏門は、昔、玉縄城本丸の「大手門」でした。元々は本丸に向って土塁の真ん中をまっすぐ本丸に伸びた道が通っていました。当初は校門として使用されていましたがテニスコートを増設した際、埋め戻されて現在見られるような姿になりました。門の礎石が二つ残っていて、そのうちの一つが玉縄ふるさと館にある円形の大石です。裏門の左右に並ぶ家々のあたりは昔、空堀が巡らされていました。
ここ現在の清泉女学院裏門は、昔、玉縄城本丸の「大手門」でした。元々は本丸に向って土塁の真ん中をまっすぐ本丸に伸びた道が通っていました。当初は校門として使用されていましたがテニスコートを増設した際、埋め戻されて現在見られるような姿になりました。門の礎石が二つ残っていて、そのうちの一つが玉縄ふるさと館にある円形の大石です。裏門の左右に並ぶ家々のあたりは昔、空堀が巡らされていました。